息子が上腕骨小頭離断性骨軟骨炎(OCD)になっちゃった。

このブログは、 野球をやっている息子が上腕骨小頭離断性骨軟骨炎と診断されてから、 手術、そしてリハビリを経て、復帰に至るまでを記録していくことを目的としています。 基本は自分と息子の為のものとなりますが、 同じ症状になっている方の一助となれば幸いです。

2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

上腕骨小頭離断性骨軟骨炎(OCD)について③ ~軟骨から見るOCD~

ど素人が、何の前知識もなくOCDについて調べ始め、最初は「????」状態でした。(今でも全容は判っていませんが/爆)OCDは骨から軟骨が剥がれ落ちる症状です。離断性と文字はありますが、軟骨炎という炎症のような名前です。炎症????むしろ剥…

なんと特別な試合が決定!

高校野球の監督は、必ずしも教員である必要はない。しかし、公立高校の監督は、ほとんどが教師(先生)である。うちの高校の監督も教師である。監督(教師)を長年していると、自分の教え子が教師になって、別の高校の野球部監督や部長となることもある。そ…

撮影場所探し

練習試合は、自校でやる場合もあれば、相手校でやる場合もある。相手校で行う場合、到着後まず行うのが、観戦場所の確保。選手たちの邪魔にならない場所で、見やすくて、日陰、持ってきた椅子が置ける場所を探す。すぐに見つかられなかった時には、対戦相…

自校グラウンドでなぜ練習試合が行われなかったのか?

練習試合は、自校でやる場合もあれば、相手校でやる場合もある。息子の入学前の話だが、自校のグラウンドでは、あまり練習試合をしなかったらしい。つまり、相手校のグラウンドで行うのが主だったそうだ。広さの問題なのか? まさか準備が面倒だからはないよ…

逃げたのかと思ったら

とある練習試合。試合開始から、息子は3塁コーチのポジションについていなかった。息子の声はよく通るので、外野で観戦していても判る。その声も聞こえなかった。嫁もそのことに気づき「声聞こえない。ベンチにいる?」と聞いてきた。探してみると・・・1…

上腕骨小頭離断性骨軟骨炎(OCD)について②

先回は、OCDについてどのような症状なのかを説明しましたが、今回は、この障害のやっかいな所についてです。【痛みがない】一番やっかいな所は、初期症状において、痛みを感じないということです。その為、痛みがでた場合は、もはや手遅れのケースが多い…

現在地

このブログは、約1か月遅れの進行をしていますが、正直、手術後の回復度合いが順調すぎて、書くことがなくなってきました。この辺りで一波乱あって、絶望的になって・・・・そこから復活!といきたい所ですが、これがリアルガチなんですね(笑)。ブログを…

新たな練習

小学校から今まで、練習試合、公式戦とも、打席の動画を撮っていた。思い出記録として始めたのだが、三振や凡打だったりすると、見ることがなくなるので、毎試合後、家で必ず全打席の振り返りをしていた。今やこの動画も1打席のみである。勿論、この1打席…

緊張と集中

代打は超緊張するとのこと。外から見ていて、そうは見えない。打席に入るまで、打席に入ってから、投球の合間の仕草を見ていても、緊張しているとは思えない。これは、相手に「自分は緊張していない」ように見せているとのことらしい。では、打席に立ったら…

代打は苦手?

練習試合が始まった。息子は、3塁コーチ&代打の役割に戻っている。「これなら、紅白戦の方がいい」とほざいている。どうも、紅白戦では打てるようだが、代打ではまだヒットどころか出塁もしていない。「1打席しかないんだよ。無茶苦茶緊張する」と息子。…