息子が上腕骨小頭離断性骨軟骨炎(OCD)になっちゃった。

このブログは、 野球をやっている息子が上腕骨小頭離断性骨軟骨炎と診断されてから、 手術、そしてリハビリを経て、復帰に至るまでを記録していくことを目的としています。 基本は自分と息子の為のものとなりますが、 同じ症状になっている方の一助となれば幸いです。

撮影場所探し




練習試合は、自校でやる場合もあれば、相手校でやる場合もある。
相手校で行う場合、到着後まず行うのが、観戦場所の確保。
選手たちの邪魔にならない場所で、見やすくて、日陰、持ってきた椅子が置ける場所を探す。
すぐに見つかられなかった時には、対戦相手のご父兄に聞いている。
この方が下手にうろうろするより確実だからだ。
今は、これにビデオ撮影ができる場所が加わった。
試合を丸々撮影する為、手持ちでは無理なので、三脚を使い固定をしている。
しかし、ビデオを設置する場所にいつも悩む。

まずはバックネット側か外野側か。
広角レンズを持っているので、バックネット裏だと比較的内野は入るのだが、バックネットが邪魔。
外野側は、ネットがないので比較的綺麗な画像がとれるのだが、バッテリーを中心に撮影すると、他の塁がうつらない。
歳のせいか、ビデオのモニターが良く見えない。
その為、毎回ビデオの設置に苦労する。

以下は過去の失敗。こうならないように・・・

バックネット裏のど真ん中で撮影・・・
球審が邪魔で投手が半分ぐらいしか映らず。

バックネット裏で撮影・・・・
オートフォーカスで撮影した為、バックネットがファールで揺れた後、試合終了まで、バックネットにピントが当たっていた。

外野から撮影。
できるだけ幅広く撮りたかった為、広角レンズを使用。結果全ての画面がぼける。

外野から撮影。
できるだけ広く撮りたかった為、かなり引いて撮影。結果投手の投球。打者の打球が見えず、エア練習試合になってしまった。

外野から撮影。
望遠を使い、バッテリーを中心に撮影。ポジションをよく変える外野だった為。打者によっては、センターのけつしか映ってなかった。

一番多い失敗。
バッテリーと録画時間の節約の為、こまめにON・OFFをするのだが、OFF→ONを忘れてしまう。

せめて自校のグランウンドでは、良い場所を見つけたい。