息子が上腕骨小頭離断性骨軟骨炎(OCD)になっちゃった。

このブログは、 野球をやっている息子が上腕骨小頭離断性骨軟骨炎と診断されてから、 手術、そしてリハビリを経て、復帰に至るまでを記録していくことを目的としています。 基本は自分と息子の為のものとなりますが、 同じ症状になっている方の一助となれば幸いです。

2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

入院

翌日の手術の為、入院。病室が空いていなかった為、小児科病棟へ。しかも個室!! 準備終了後、私達は帰る。なんか気合を入れていたが拍子抜け。15歳だからこんなもんか。 その後、杖を使った歩行練習を行ったよう。 夕食の写真をラインで送ってきた。すげえ…

手術前検査:

検査内容 身長、体重、心電図、肺活量、血液検査、胸部レントゲン、尿検査、CT CTを除けばほぼ健康診断と同じ内容ですね。 ただ息子が言うには、 「血はいっぱい取られた」「なんか機械でおなかをぐるぐるやった」(腹部エコー?) と血液検査を細かくや…

ただ指をくわえて見ていたわけではない。

1回目に発症してから、再度診断された間、ただ投球をしなかっただけではありません。 今回は、1度目の発症からのリハビリについて・・・ 低出力超音波パルスによる治療。ネットにて検索をしてみると、低出力超音波パルスによって早期に完治した旨の論文を…

簡単なプロフィール

そういえば・・・ 今回、上腕骨小頭離断性骨軟骨炎になった息子の野球におけるプロフィールを書いていなかった。 ~息子のプロフィール~ 右投げ左打ち 小学1年生より軟式野球を始める。中学より硬式野球へ。 ポジションは小学生時は主に捕手。中学からは内…

CT検査

わずかな望みを胸に、新たに紹介してもらった病院へ向かい、CT検査を行う。 その前に本人と話し合いを行った。 ずっと投げなかったけど、全然治ってないじゃん。これからも野球はやりたいし、何の不安もなく、投げたい。手術をしてその不安がなくなるので…

手術という選択肢

スポーツ整形専門の先生による受診の日。 ここまでを振り返ると・・・・息子は、2月に痛みを訴えて以来、6月まで約5か月間は投球を自粛。やっていたのは、バッティングだけ、その間の試合も代打で出場しただけ。7月から投球を再開したが、元々投手ではな…