息子が上腕骨小頭離断性骨軟骨炎(OCD)になっちゃった。

このブログは、 野球をやっている息子が上腕骨小頭離断性骨軟骨炎と診断されてから、 手術、そしてリハビリを経て、復帰に至るまでを記録していくことを目的としています。 基本は自分と息子の為のものとなりますが、 同じ症状になっている方の一助となれば幸いです。

刺激

時を戻そう(笑)

※前回から時が戻ってます(12月)

息子が冬練習のスケジュールをもらってきた。
いつもは1か月分なのだが、今回は、12月、1月、2月の3か月分のスケジュールであった。

当然だが、練習試合のスケジュールは入っていない。従って、全て自グラウンドで練習をすることになる。

ただ、毎週日曜日には、それぞれゲストがくることになっていた。
ゲストといえば、定番なのはOB。自校のOBは勿論だが、監督の教え子達も来る予定だ。

OB以外も充実しており、専門家による身体能力測定や栄養学講座、メンタルトレーニン
接骨医による体の仕組みについて。元陸上短距離選手による走塁について、ダンスインストラクターによるリズムとバランスについて
と、それぞれ講座があるそうだ。

冬練が単なる野球の練習だけではない為、子ども達には相当の刺激があるのでは?
と思っている。

ただ、これだけ外部講師を招くとなると、親の負担はいったい・・・・?
となるのだが、この費用は子ども達自身が負担をするとのことだ。

スケジュールをみると、年末年始に郵便局でのアルバイトが組み込まれている。
息子にとっては初めてのアルバイト。
本人はワクワクしているようだ。

この冬はいろいろな刺激をうけそうだ。