息子が上腕骨小頭離断性骨軟骨炎(OCD)になっちゃった。

このブログは、 野球をやっている息子が上腕骨小頭離断性骨軟骨炎と診断されてから、 手術、そしてリハビリを経て、復帰に至るまでを記録していくことを目的としています。 基本は自分と息子の為のものとなりますが、 同じ症状になっている方の一助となれば幸いです。

2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

特別な大会 初日&二試合目

2試合目の対戦相手は、県大会出場校。この大会出場校で最も強いチームとの対戦となった。こちらは、1回戦でエースを使ってしまった為、この試合で出場することはできない。圧倒的な差がつくかと思ったが、相手も1試合目にエースを投入した関係で、この試…

特別な大会 初日&第一試合

※このブログは約1カ月遅れ進行です。この試合は11月に行われていることを注記します。今日は初日。1日で四試合組まれている。1試合目に勝ては、2試合できるトーナメント式である。時間短縮の為に、試合前のノックは各チームがそれぞれ行うのではなく、両…

特別な大会に向け

特別な大会に向け、背番号の配布があった。息子は18番をもらってきた。本人は悔しがっていたが、まだ守備位置に制約があり、全力で投げられない息子。しかも打撃の方は絶不調。これでレギュラー背番号をもらってきたら、それこそチームの実力はどうなの?…

チームのモチベーション

息子が全く打てない状態。息子の練習試合が解禁となり、息子ばかりを見ていたが、チーム全体が全く打てていない。打てていないだけでなく、守れてもいない状態。その為、練習試合では、相手と一方的な点差になっている。折角時間を割いて、対戦していただく…

復活3試合目

復活3試合目。試合前に監督と話をした。「折角復活したのに、打つ方がハナクソで申し訳ありません」と謝罪したが、監督はそうは見ておらず、説明をしていただいたが良く判らない(爆)。ただ、どうやら難しいことをやっているというニアンスだけは判った。…

復活2試合目

復活2試合目は、2番ライトで先発出場。外野での出場は、確か小学校は3年生時に1回。中学硬式でも2回経験している。フライ2本を難なくさばいた。内野手のカバーもキチンとできている。この試合は、全力で投げる場面はなかった。一方バッティングの方・…

部長先生の正体

監督のキャラが凄いので、陰に隠れてしまっているが、実はこの4月から我が校は野球部部長が新しい方になっている。昨年までは、教頭先生が部長兼務だったのだが、校長になられた関係で、新しい部長を迎えることになったそうだ。この部長先生、若いのもある…

復活!1試合目

練習試合前。監督から「試合に出ても良いって聞きました」と話をいただいた。「1年以上投げてないから、期待はしないでください。」と返しておいた。1試合目。息子は、3塁コーチ&代打で出場。代打では、四球を選び、その後上手い走塁で得点をあげた。2…

復活への第1歩

息子の回復状況は順調である。投げても肘の痛みは全くないそうだ。通っている接骨院は、既に2週間に1回で良いと言われているが、自分の肘と向き合う時間を持たせたいので、週1で接骨院に通っている。その接骨院からついに・・・・練習試合へのフル参加が…