息子が上腕骨小頭離断性骨軟骨炎(OCD)になっちゃった。

このブログは、 野球をやっている息子が上腕骨小頭離断性骨軟骨炎と診断されてから、 手術、そしてリハビリを経て、復帰に至るまでを記録していくことを目的としています。 基本は自分と息子の為のものとなりますが、 同じ症状になっている方の一助となれば幸いです。

チームのモチベーション



息子が全く打てない状態。

息子の練習試合が解禁となり、息子ばかりを見ていたが、チーム全体が全く打てていない。
打てていないだけでなく、守れてもいない状態。その為、練習試合では、相手と一方的な点差になっている。

折角時間を割いて、対戦していただく相手チームに大変失礼であり、相手にしてみれば「これなら練習していた方がまし。」と思われても仕方がない状態だ。

最初から圧倒的に力の差があるチームとやっているのではない。
先回うちは、A高との練習試合で勝った。
そのA高は、練習試合でB高やC高に勝っている。
となれば、おのずとB高やC高との練習試合は、勝ち負けは運の要素があるものの、そこそこの試合をやるはず。
しかし、実際の練習試合では、圧倒的に負けるのだ。

今思えば、秋季大会に敗れてから、県大会出場校との練習試合。
ここがモチベーションのピークだったと思う。
負けパターンも決まっており、四球・死球の連続で、パカーンと大きいのを打たれる。
その後、内野ゴロのエラー、送球エラーが続き、とどめの一発
気づけば、その回に5点以上点を獲られている。
毎度毎度同じパターン。
自分がバッテリーじゃなくても嫌だろう。味方がボコボコにされるのは・・・・。
この後、特別な大会が開催される。
今と同じ状態であれば、悲しい。

~追記~
これを書き終えてUpの際にふっと考えた。
もしかして、筋トレの影響が少なからず出ているのではないか・・・
と。であればむしろ良い傾向ではないか・・・と。
でも、違うな・・・きっと。