息子が上腕骨小頭離断性骨軟骨炎(OCD)になっちゃった。

このブログは、 野球をやっている息子が上腕骨小頭離断性骨軟骨炎と診断されてから、 手術、そしてリハビリを経て、復帰に至るまでを記録していくことを目的としています。 基本は自分と息子の為のものとなりますが、 同じ症状になっている方の一助となれば幸いです。

代打は苦手?



練習試合が始まった。
息子は、3塁コーチ&代打の役割に戻っている。
「これなら、紅白戦の方がいい」とほざいている。


どうも、紅白戦では打てるようだが、代打ではまだヒットどころか出塁もしていない。


「1打席しかないんだよ。無茶苦茶緊張する」と息子。

「本番(秋季大会)の時は、打ったんじゃないか」の問いに

「今の方(練習試合)が打席に入る時、緊張する」

「あの時、なんで冷静だったのか、今じゃ判んない。」

ということだそうだ。


秋予選の代打の時は、今まで何もできなかったのが、代打であれば試合に出られる状態になった時。

とにかく試合に出たい! >>>> 代打は1打席しかない

となっていたのではと思う。

それが代打というポジションを与えられ、練習試合故に、毎試合出場(勿論1打席のみ)することになり、改めて代打の重圧を認識したのはないか
と。


投げれるようになるまでは、このポジションしかない。
いかにポジションを克服するか。
これは、もしもスタメンになった時にも必ず生きてくるはず。


がんばれ。