逃げたのかと思ったら
とある練習試合。
試合開始から、息子は3塁コーチのポジションについていなかった。
息子の声はよく通るので、外野で観戦していても判る。
その声も聞こえなかった。
息子の声はよく通るので、外野で観戦していても判る。
その声も聞こえなかった。
嫁もそのことに気づき「声聞こえない。ベンチにいる?」と聞いてきた。
探してみると・・・1塁審判をしているのが判った。
探してみると・・・1塁審判をしているのが判った。
「もしかして(代打が嫌で)逃げやがった?」
「もしかして肘に何かあったのでは・・・?」※最近トラブルを求める自分がいる(笑)。
「もしかして肘に何かあったのでは・・・?」※最近トラブルを求める自分がいる(笑)。
と思ったが、そういえば、うちの高校は練習試合の場合、年次・スタメン関係なしで順番で審判を行う決まりだったことを思い出した。
判定する立場で試合をみせることを意図しており、判定の難しさを知ることで、審判へのリスペクトを感じさせる為だそうだ。
ということは・・・
この試合は息子は出ないということだ。
それが判ると、見る方の緊張感がなくなる。
また、試合のビデオを撮っているから、「後で見れば良いや」と思ってしまっていることもあり、この試合の途中でコクリコクリとなってしまった。
やっぱり野球好きではなく、息子好きなんだな~と思う。
さて、その審判であるが、見る位置が悪い。送球に対して90度の角度に動いていない。
外野飛球のフェアorファール判定が遅い為、ファールなのにランナーが1塁まで走ってしまっている。
野球はやったことないが、審判の歴は私の方が全然上だ。