息子が上腕骨小頭離断性骨軟骨炎(OCD)になっちゃった。

このブログは、 野球をやっている息子が上腕骨小頭離断性骨軟骨炎と診断されてから、 手術、そしてリハビリを経て、復帰に至るまでを記録していくことを目的としています。 基本は自分と息子の為のものとなりますが、 同じ症状になっている方の一助となれば幸いです。

2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

練習試合解禁

教育委員会より練習試合の解禁の連絡がきたそうだ。早速、9月の土日が全て練習試合で埋まった。相手の顔ぶれをみてみると、3校が今回、本戦出場が決まった高校。3校とも、本戦前か本線の最中に行われる。この時期の練習試合の相手に、うちを選んでくれた…

紅白戦

他校との練習試合ができないので、土日は紅白戦を行っている。人数の関係もあり、息子はスタメンで出場している。DHではない。1番サードとしての出場。その為守備にもついている。特別に、息子のみゴロの場合、捕球をしたらアウトというルールだそうだ。…

前のチームの応援

さて、キャッチボールをしたこの日、中学硬式野球の最後の大会があった。勿論、息子が所属していたチームも出場している。 今回は交流戦ということで、勝っても負けても6試合ができる仕組みだ。 急に息子から、「見に行きたい」と。 昨年3月、手術をし退院…

上腕骨小頭離断性骨軟骨炎について

上腕骨小頭離断性骨軟骨炎(以下OCD)(じょうわんこつしょうとうりだんせいこつなんこつえん) 息子の病名(←病名っていうのか?)です。 一度では覚えられませんでしたが・・・ →メモしました。 →しかもひらがなで(笑) 聞いた瞬間から“なんかヤバイ”と…

久々の親子キャッチボール

息子の秋季大会は終わった。週末の練習試合は、まだ教育委員会から「いいよ」と言われてないらしい。来週からは、学校が始まる。ちょうど、週末は、中学硬式野球の最後の試合がある。先生方は、スカウト活動の一環として、試合に顔をだすようだ。(公立高校…

久々の病院へ

先回検査した時から約3か月。病院へ行き、膝と肘のレントゲン、超音波検査を行う。まったく問題なし。膝は全く見分けがつかない。肘も手術した箇所を知っているから、なんとか判るぐらい移植した軟骨が、他の軟骨との同化が上手くいっているようだ。今後は…

6回

高校野球では、6回がポイントのひとつと言われている。原因は、5回終了後にグラウンドの整備がある為だ。ここで一旦、試合が途切れることで、流れがリセットされる。息子の2試合も、この6回に試合が動いた。2回戦では、6回裏に一挙9得点を挙げ。3回…

公式戦初打席

さて、この3回戦。息子に代打の機会があった。3-0でビハインドの7回の裏。1アウトランナー2塁で代打として登場した。1球目:見送りストライク。2球目:ワンバウンドのボール3球目:見送りストライク4球目:打って3塁線ファール※やっとスイング…

春の甲子園が消えた

3回戦。接戦で9回終了で同点。その後のタイブレークの結果、敗退した。勝った高校は、次戦で敗れたものの、敗者復活で本戦への出場権を得たそうだ。本戦出場校との互角の戦いができたことは、自信を持って良い。でも・・・まだ8月なのに、春の選抜の出場…

試練

2回戦を勝ち上がり、いよいよ3回戦だが、ここで遊撃手が怪我をしてしまう。1番打者であり、2回戦では、3回の出塁をしている。この戦力が出られないのは痛い。3回戦は、明日。対戦相手は私が知っている限り、練習試合・公式戦でもあたったことがない高…

秋季大会予選2回戦

いきなり2回戦と記載したが、うちの高校は1回戦シードだった為、この2回戦が初陣となる。残念ながらどうしても外せない仕事があった為、観戦にいけなかった。試合は、先制、中押しと点を取られ、5回終了で5-1のビハインド。グラウンド整備が終わった…

いよいよ新体制の初公式戦

初公式戦に向け、息子は背番号13をもらってきた。今回の背番号は、選手の投票で決めたらしい。今回の公式戦では、3塁コーチのポジションは、引き続き行い、代打、代走のポジションが新たな役割となる。しっかり高校野球を経験して欲しい。