ただ指をくわえて見ていたわけではない。
1回目に発症してから、再度診断された間、ただ投球をしなかっただけではありません。 今回は、1度目の発症からのリハビリについて・・・
低出力超音波パルスによる治療。
ネットにて検索をしてみると、低出力超音波パルスによって早期に完治した旨の論文をみつけました。
上腕骨小頭骨軟骨炎に対する保存療法 ~LIPUS使用との比較~
その為、リハビリに通っていた所は、低出力超音波パルスが常備されているところを選びました。
毎週1回低出力超音波パルスによるリハビリをしておりました。
家でなにかできないかと探したところ、こちらがヒット
チタン配合のサポーター
保存療法の場合、肘を使わないことが治療となる訳なので、本人に肘を意識してもらうために、肘サポータを付けて学校へいかせました。
本人は大喜びで付けていました。
さてこの肘サポーター。折角つけるのだから、なんか効果があった方が良いだろうと。
そこで思いついたのがチタン。
ファイテン肘サポーターを購入。
なんかやってないと気が済まない・・・・
伊藤超音波のAT-miniです。
http://www.itolator.co.jp/home-use/product/at-mini-personal/
どこにも骨のことは書いていませんが、筋肉痛も軽減されることから、購入を決意。
刺激を与えれば、軟骨が反応するのは、、、、と。
購入後、毎晩寝る際に装着していました。
ある日・・・・
「これ(AT-mini)なんだけど、朝になると全然違う所にある。」
寝相の悪さからくる障害ですね(笑)。
結果として完治はしなかったのですが、これを装着するようになってから、身長がみるみると伸びていきました。
たまたまこれをした時に成長期がきたのか。
これが遠因となって成長が促進されたのかは不明です。
なので、ここはこれで〆たいと思います。