息子が上腕骨小頭離断性骨軟骨炎(OCD)になっちゃった。

このブログは、 野球をやっている息子が上腕骨小頭離断性骨軟骨炎と診断されてから、 手術、そしてリハビリを経て、復帰に至るまでを記録していくことを目的としています。 基本は自分と息子の為のものとなりますが、 同じ症状になっている方の一助となれば幸いです。

接骨院におけるリハビリについて

毎週通っている接骨院でのリハビリ。
そのリハビリ内容は、


肘の超音波水治療?
電気の流れているお湯に肘をつけ、10分程度つける。
その後、膝及び肘の可動域を出すリハビリを行う。
並行して、股関節の柔軟性を出すトレーニング。


具体的なリハビリ内容は、
関節可動域エクササイズ(Range of motion 通称ROM)と呼ばれる方法。
小難しいので、リンクを紹介します。


熊本労災病院HPより
ROM(関節可動域)エクササイズ
熊本労災病院 中央リハビリテーション
https://kumamotoh.johas.go.jp/diagnosis/35-1_chiikireha/file/rom-ex.pdf


股関節トレーニングは既に紹介済み


肘の可動域リハビリの注意事項:


リラックスしている時の肘は少し曲がっている。肘の可動域を取り戻すリハビリは、曲げる方に焦点がいってしまい、肘をまっすぐ伸ばすリハビリを怠りがち。


曲がったまま固まってしまうので、肘を伸ばすリハビリは、常に行うこと。