息子が上腕骨小頭離断性骨軟骨炎(OCD)になっちゃった。

このブログは、 野球をやっている息子が上腕骨小頭離断性骨軟骨炎と診断されてから、 手術、そしてリハビリを経て、復帰に至るまでを記録していくことを目的としています。 基本は自分と息子の為のものとなりますが、 同じ症状になっている方の一助となれば幸いです。

なんと特別な試合が決定!



高校野球の監督は、必ずしも教員である必要はない。しかし、公立高校の監督は、ほとんどが教師(先生)である。
うちの高校の監督も教師である。

監督(教師)を長年していると、自分の教え子が教師になって、別の高校の野球部監督や部長となることもある。
そうなれば、対戦することだってある。
この対戦のことを“師弟対決”と呼んでニュースになったりしている。

秋の予選が終わり、練習試合は解禁されたものの、春の予選まで7か月以上公式戦はない。
毎年、9月~10月にかけプライベート大会があったのだが、今年はコロナの影響で早々に中止が決定。
練習試合はできるものの・・・・・

長い。

ここで、この地域で長年監督を務めている方が立ち上がってくれた!
自分の教え子で、現在部長や監督になった高校へ声をかけ、自分の名前を冠にしたプライベート大会を開催することになった。
(本人が冠にしてくれと言ったのか、他薦なのかは不明 / 笑)

うちの監督も、この方の教え子なので声がかかり、参加を決定した。
この大会。トーナメントにはなっているものの、最低3回は試合ができる仕組みだ。

やはり、プライベートでも大会と名がつけば、モチベーションが違う。
(審判もきちんと用意するのも臨場感がある)

私なんかは、秋季大会を1回も観戦できていないので、これはうれしい。
(無観客でなければだが・・・)

大会は、11月を予定しているそうだ。

ということは・・・・

順調にいけば、息子の全力投球解禁後となる。
“復活”に加え“スタメンで試合出場”という新たな目標ができた。
ほんと感謝しかない。