息子が上腕骨小頭離断性骨軟骨炎(OCD)になっちゃった。

このブログは、 野球をやっている息子が上腕骨小頭離断性骨軟骨炎と診断されてから、 手術、そしてリハビリを経て、復帰に至るまでを記録していくことを目的としています。 基本は自分と息子の為のものとなりますが、 同じ症状になっている方の一助となれば幸いです。

あとは栄養だ!

部活は、すっかり冬トレの状態。


すでに子ども達から「ウエイトリーダー」。通称「リーダー」と呼ばれている部長先生の指示の元、トレーニングを行っている。
本格的なトレーニングを始めたばかりなので、まだ目に見えた効果の実感はないようだが、うちの息子に関して言えば、このままではダメだと思っている。


ここで・・・・

レーニングで効果がでない理由

・トレーニング方法が違う。
・休息(睡眠)が少ない
・栄養が足りない。

だそうだ。


息子で検証すると、
レーニング方法は、自分で勝手にやっている訳ではなく、リーダー公認であり、リーダーの厳しいチェックが入るので、間違っていないと思う。
休息に関しても、リーダーから休息の重要性を説かれているそうで、休息(超回復)を加味したスケジュールが組まれているそうだ。
そして、睡眠にいたっては、トレーニングを始めてから、早く長くなった。「宿題をちゃんとやってるのか?」と妻が心配している程だ。

なので問題は、栄養。

ただでさえ、息子は食が細い。特にトレーニングが始まってから、家に帰っても「食べたくない」と。
無理矢理食わせるのだが、量は少ない。
この間、体重を測ったら、58kgだった(身長はたぶん172cmぐらい)

父さん(私)の体型をみれば、太るのは簡単なはずだが(笑)、トレーニングが始まってからは、体重が落ちているそうだ。
遺伝に頼るわけにはいかない。
このままでは、折角のトレーニングが水の泡だ。

苦肉の策で用意したのが、プロテインサプリメント
ちなみに私はサプリメント否定派だ。
栄養は、食べて摂れば良いと思っている。


サプリメントは、あくまで栄養補給の補助的役割でしかないのです。

と言っている、

しかし、背に腹は変えられない。
プロテインサプリメントを息子に持たせることにした。

使用しているサプリメントは、クレアチン、グルタミン、BCAA。
全てタブレットで一緒に練習直前に飲むように言っている。
プロテインは水で溶かすもの。こちらは練習後に摂るようにと。

あくまで急場しのぎ。根本的に変えていかないといけないが、どうしたら良いか判らない。