息子が上腕骨小頭離断性骨軟骨炎(OCD)になっちゃった。

このブログは、 野球をやっている息子が上腕骨小頭離断性骨軟骨炎と診断されてから、 手術、そしてリハビリを経て、復帰に至るまでを記録していくことを目的としています。 基本は自分と息子の為のものとなりますが、 同じ症状になっている方の一助となれば幸いです。

説明

練習試合2点負けの状態で、最終回の攻撃。
ノーアウトランナー2塁で、6番バッターがセンター前ヒット。

2塁ランナーは、3塁をまわった所で息子(3塁コーチ)が止める。
※外野からホームへの返球はなかった。

ノーアウト1・3塁で再開となった。
続く7番バッターの時に1塁ランナーが走り、ノーアウト2・3塁となり、ヒットが出て、2点が入る。

後続が倒れた為、同点のまま試合が終わる。

あの場面・・・・

突っ込ませる選択肢はなかったのか?

と思ったので、息子が帰ってきてから聞いてみた。

どうやら、試合後のミーティングで監督より同じ質問があったそうで・・・。

息子の回答は

「最終回じゃなければ、回してた。」
「あそこで1点返しても、ノーアウトランナー1塁。同点にするには、長打か連打が必要。」
「1・3塁にして、1塁ランナーが盗塁して、2・3塁にすれば、ヒット1本で同点になる」
「次の〇〇さん(7番バッター)、今日打ってた。」

ほう。そこまで考えてたのか・・・・。

「監督は何か言ってた?」の問いに。

「『ちゃんと説明できるな。』って」

なんだかんだで1時間50分の練習をしているようだ。

これはベンチ入りあるかも?(親バカ入ってます/笑)