タイブレークの練習
先日の練習試合。
結果は同点で一旦終了したが、監督同士の話し合いで、タイブレーク(の練習?)を行った。
中学と高校では、タイブレークのルールが違う。
興味深かったので、今回記載。
・0アウトランナー1・2塁より始める。
・打順は継続打順の為、前2人がそれぞれランナー
あれ?選択打順では???
と思ったが、私の情報が古かった(2018年に改定)
番外編 タイブレーク新制度 採用の意義を考える
中学時、息子の代は2回経験しており、2回とも勝っている。
2回とも、ランナーだった(つまり前の回で打順が回っていた)
中学のタイブレークでは、打者の選択肢は、“打つ”が8割の状態。
しかし、高校のタイブレークでは、“打つ”以外に“送る”、“エンドラン”、“盗塁”と選択肢が広がる。
送って1アウト2・3塁で、スクイズという選択肢もある。
攻め側、守る側両方に高い戦術が必要であり、頭を使えないと、勝てないと感じる。
タイブレークでの3塁コーチャーの役割は大きいぞ!!