息子が上腕骨小頭離断性骨軟骨炎(OCD)になっちゃった。

このブログは、 野球をやっている息子が上腕骨小頭離断性骨軟骨炎と診断されてから、 手術、そしてリハビリを経て、復帰に至るまでを記録していくことを目的としています。 基本は自分と息子の為のものとなりますが、 同じ症状になっている方の一助となれば幸いです。

タイブレークの練習

先日の練習試合。
結果は同点で一旦終了したが、監督同士の話し合いで、タイブレーク(の練習?)を行った。
中学と高校では、タイブレークのルールが違う。
興味深かったので、今回記載。



・0アウトランナー1・2塁より始める。
・打順は継続打順の為、前2人がそれぞれランナー

あれ?選択打順では???
と思ったが、私の情報が古かった(2018年に改定)


高校野球タイブレーク制度 無死一、二塁の戦術④
番外編 タイブレーク新制度  採用の意義を考える


中学の時のタイブレークは、1アウトランナー満塁、継続打順で行った。
中学時、息子の代は2回経験しており、2回とも勝っている。
2回とも、ランナーだった(つまり前の回で打順が回っていた)

中学のタイブレークでは、打者の選択肢は、“打つ”が8割の状態。
しかし、高校のタイブレークでは、“打つ”以外に“送る”、“エンドラン”、“盗塁”と選択肢が広がる。
送って1アウト2・3塁で、スクイズという選択肢もある。

攻め側、守る側両方に高い戦術が必要であり、頭を使えないと、勝てないと感じる。

タイブレークでの3塁コーチャーの役割は大きいぞ!!