息子が上腕骨小頭離断性骨軟骨炎(OCD)になっちゃった。

このブログは、 野球をやっている息子が上腕骨小頭離断性骨軟骨炎と診断されてから、 手術、そしてリハビリを経て、復帰に至るまでを記録していくことを目的としています。 基本は自分と息子の為のものとなりますが、 同じ症状になっている方の一助となれば幸いです。

監督の後押し

自分がそうだった・・・・


ちょうど勉強をやろうとしていた時、
親から「勉強した?」と聞かれやる気をなくしてしまったこと。


家で、接骨院や病院で教えられたリハビリをキチンとしているのかどうか判らない。
本人に聞けば「やってるよ!」と半ギレの状態で答えてくる。


まさにあの時の(上記)自分と同じ状態か?

なにかきっかけがあれば・・・・
と思っていた。


この日、簡易な入学式以来の出校日で学校に行った息子。
帰ってきてから、なにか様子が違う。


息子によれば、今日顧問(監督)が息子を呼び止め、
「肘の調子はどうだ。順調か?」と尋ねてきたそうだ。


コロナの影響で学校も始まっていない。
当然に野球部の活動も自粛中。

息子が野球経験者であるという情報は、何らかの形で高校に伝わっているとしても・・・


肘を手術したことは、そう伝わってはいないはずなのに・・・


実は、ある方より監督へ息子の詳細な連絡が入っていたようで、「じっくり治せ。」といただいたそうだ。


監督から声をかけてもらった息子。
急にリハビリの“やる気スイッチ”が入ったようだ。
先生、素晴らしいタイミングでの一言、ありがとうございます。


・・・・もうひとつ・・・・


勉強をしていて、気分がのってくることが(たまに)ある。
そんな時に限って親から「飯!」と言われ、テンションが下がる。