息子が上腕骨小頭離断性骨軟骨炎(OCD)になっちゃった。

このブログは、 野球をやっている息子が上腕骨小頭離断性骨軟骨炎と診断されてから、 手術、そしてリハビリを経て、復帰に至るまでを記録していくことを目的としています。 基本は自分と息子の為のものとなりますが、 同じ症状になっている方の一助となれば幸いです。

手術後について

手術後のおおまかなスケジュールは、3か月の運動禁止後、投球のフォームの改善を兼ねたリハビリを行い、6か月後に完全復帰を目指す。とのこと。

具体的に落とし込んでみると・・・
3月手術だから、早くて9月に復帰が可能。
高校1年生だから、夏の予選は勿論、お盆から始まる秋の大会予選も出場は無理ということを理解した。

本人は、手術をすれば投げれると楽観的だが、
この間、チーム内のライバル達は練習を重ねていることになる。
その分の差は絶対にでてくるはず。
なので、完全復帰ですぐに試合にでられるかといえば、そうではない。
かと言って、無理をすれば何の為に手術をしたのか判らなくなる。
リハビリはコツコツと行い、肘以外については、大胆にトレーニングをしないと行けない。

近々では、2週間後病院へ行き、検査と第1回のリハビリの予定。
病院のリハビリは、野球に特化していないので、先生より、接骨院を紹介してもらう。
以降は、月1回の病院のリハビリと週1回の接骨院のリハビリを併用して行うこととなった。