接骨院におけるリハビリについて
毎週通っている接骨院でのリハビリ。
そのリハビリ内容は、
肘の超音波水治療?
電気の流れているお湯に肘をつけ、10分程度つける。
その後、膝及び肘の可動域を出すリハビリを行う。
並行して、股関節の柔軟性を出すトレーニング。
具体的なリハビリ内容は、
関節可動域エクササイズ(Range of motion 通称ROM)と呼ばれる方法。
小難しいので、リンクを紹介します。
熊本労災病院HPより
ROM(関節可動域)エクササイズ
熊本労災病院 中央リハビリテーション部
https://kumamotoh.johas.go.jp/diagnosis/35-1_chiikireha/file/rom-ex.pdf
股関節トレーニングは既に紹介済み
肘の可動域リハビリの注意事項:
リラックスしている時の肘は少し曲がっている。肘の可動域を取り戻すリハビリは、曲げる方に焦点がいってしまい、肘をまっすぐ伸ばすリハビリを怠りがち。
曲がったまま固まってしまうので、肘を伸ばすリハビリは、常に行うこと。
2回目の検査&リハビリ(病院)
2回目の検査は、手術から1か月強後
肘のCT撮影を行った。
順調なようだ。
コロナの影響で学校はまだ始まらないが、
学校へ通学は、ほとんどの生徒が自転車を使用しているので、自転車に乗ってよいかを確認。
既に膝は走ってよいレベルまで回復しているので、
問題はないが、万一転んだ際に肘をつくリスクがあるため、まだ控えた方が良いとの話をもらう。
できれば、スポーツジムにあるルームランナーが良い
との話をいただいたが、コロナの影響でジム自体が開いていない。
次回は1か月後。レントゲン検査を行うとのこと。
2回目の検査&リハビリ(病院)
2回目の検査は、手術から1か月強後
肘のCT撮影を行った。
順調なようだ。
コロナの影響で学校はまだ始まらないが、
学校へ通学は、ほとんどの生徒が自転車を使用しているので、自転車に乗ってよいかを確認。
既に膝は走ってよいレベルまで回復しているので、
問題はないが、万一転んだ際に肘をつくリスクがあるため、まだ控えた方が良いとの話をもらう。
できれば、スポーツジムにあるルームランナーが良い
との話をいただいたが、コロナの影響でジム自体が開いていない。
次回は1か月後。レントゲン検査を行うとのこと。
監督の後押し
自分がそうだった・・・・
ちょうど勉強をやろうとしていた時、
親から「勉強した?」と聞かれやる気をなくしてしまったこと。
家で、接骨院や病院で教えられたリハビリをキチンとしているのかどうか判らない。
本人に聞けば「やってるよ!」と半ギレの状態で答えてくる。
まさにあの時の(上記)自分と同じ状態か?
なにかきっかけがあれば・・・・
と思っていた。
この日、簡易な入学式以来の出校日で学校に行った息子。
帰ってきてから、なにか様子が違う。
息子によれば、今日顧問(監督)が息子を呼び止め、
「肘の調子はどうだ。順調か?」と尋ねてきたそうだ。
コロナの影響で学校も始まっていない。
当然に野球部の活動も自粛中。
息子が野球経験者であるという情報は、何らかの形で高校に伝わっているとしても・・・
肘を手術したことは、そう伝わってはいないはずなのに・・・
実は、ある方より監督へ息子の詳細な連絡が入っていたようで、「じっくり治せ。」といただいたそうだ。
監督から声をかけてもらった息子。
急にリハビリの“やる気スイッチ”が入ったようだ。
先生、素晴らしいタイミングでの一言、ありがとうございます。
・・・・もうひとつ・・・・
勉強をしていて、気分がのってくることが(たまに)ある。
そんな時に限って親から「飯!」と言われ、テンションが下がる。